vPro機能を利用したThinkSmart デバイスのリモート管理などの高度な管理機能を利用するため、ThinkSmart Manager Premium ライセンスが必要です。ThinkSmart Hub Gen2、ThinkSmart Core、ThinkSmart OneにはThinkSmart Manger Premium 1年間ライセンスが含まれています。ハードウェアに同梱したThinkSmart Manger Premiumライセンスのアクティベーション方法についてご案内します。
ステップ① ThinkSmart Managerのテナントを作成
ThinkSmart Managerを利用するため、まず組織専用テナントを作成する必要があります。
ステップ② デバイスをThinkSmart Managerに登録
ThinkSmart Manager Premium ライセンスが含まれたデバイスをThinkSmart Managerに登録されると、ThinkSmart Manager Premium ライセンスがテナントに自動的に追加されデバイスに割り当てします。デバイスに同梱したThinkSmart Manager Premiumライセンスをアクティベーションするため、まずデバイスをThinkSmart Managerに登録する必要があります。
ステップ③ ライセンスをデバイスに割り当て
2024年4月12日にリリースされたTSM24.3では、デバイスへのライセンス割り当て機能が新たに追加されました。この機能が追加される前にオーダーされたデバイスは、ThinkSmart Managerに登録されるとライセンスがテナントには追加されますが、デバイスには自動で割り当てられません。そのため、以下の手順に従って手動でライセンスを追加してください。
ステップ④ ライセンスタイプの確認
デバイスページからThinkSmart Manager Premiumが問題なく割り当てられたかを確認ください。
ThinkSmart Managerの管理対象として対応する ThinkSmart 製品:
- ThinkSmart One + Controller for Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms※
- ThinkSmart Core Full Room Kit for Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms※
- ThinkSmart Core + Controller for Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms※
- ThinkSmart Hub Gen 2 for Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms※
- ThinkSmart Hub for Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms
- ThinkSmart Hub 500 for Microsoft Teams Rooms / Zoom Rooms
- ThinkSmart製品に接続したThinkSmart Cam
※ThinkSmart Manager Premium 1年間同梱
デバイスがThinkSmart Managerに登録済み、3営業日を過ぎてもテナントに追加されていない場合、下記の必要な情報と併せてお問い合わせください。
お問い合わせ窓口 : jpsoftware@lenovo.com
必要情報
- お申し込みいただく企業や組織の名前
- テナントに登録済みの組織名
- テナントのアカウント番号
- デバイスのシリアル番号
本記事はお客さまのデプロイメントや活用をサポートする目的で公開されています。
情報は予告なく変更または削除となる場合があります。
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